バオオドルジ ドルジハンド
~ 子育てもキャリアも諦めず、自分を高め続けられる環境がある! ~
【経歴】
2018年入社し軌道交通技術第一部に所属。その後、国内企業への出向と、2度にわたる産休・育休を経て、2024年に復職。現在はバングラデシュの鉄道事業に関するプロポーザル作成の全体調整を担当している。
フレックスの7時間勤務だから、
子育てしながらも働きやすい
1日のスケジュールは、子どもたちを保育園に送り届けながら9時頃に出社。7時間の勤務を経て17時頃に退社し、帰宅後はゆっくりと家族との時間を過ごしています。OCGではフレックスタイムを導入しているため、子どもが熱を出した時には早めに退社したり、リモートワークに切り替えたりすることもありますね。7時間勤務かつ、時間の融通が利きやすい勤務体系は、子育てをしながら働く社員にとって大変ありがたいです。
OC Globalは、子育て中の人に限らず、仕事とプライベートの両立がしやすい会社です。ほとんどの人が18時には退社していますし、早い時間に退社しやすい環境も、働きやすいポイントですね。
2度の産休・育休も、会社の手厚いサポートがあったから安心して取得できた
1回目の産休・育休の取得を申し出る時は、会社の人に受け入れてもらえるか、とても不安でした。特に当時は海外出張も多かったので、産休に入るまでの間、今までと同じように働けるかも懸念していました。しかし上司に相談すると、休暇の取得を快く歓迎してもらい、「出張で体に負担がかからないように、国内でできる業務に専念して大丈夫だよ」と、すぐに業務の調整をしていただけました。
産休・育休に対する会社からのプレッシャーが一切なかったため、妊娠期間も気兼ねなく働くことができました。むしろ、会社へのエンゲージメントが高まったことで、出産直前までモチベーション高く仕事に励んでいましたね。周りの上司や同僚から「もう休んでください!」と心配されるほど(笑)。
2回目の産休・育休取得は、出向中での出来事でしたが、OC Globalと出向先との間でしっかり調整をしていただき、スムーズに休暇を取得できました。復職の際も、子育ての事情を考慮して海外出張のない案件を担当させてもらうなど、親身にサポートしてもらえるおかげで、子育てをしながらでも安心してキャリアを築くことができています。
出向制度で自分の望むキャリアや働き方を実現できる
産休・育休に加えて、国内の同じ業界の会社への出向も経験しています。1回目の産休・育休から復帰した際、自ら出向の希望を申し出ました。
出向を希望した理由は2つ。1つ目は、今後のキャリアのために自分の専門性をもっと磨きたいと思ったから。2つ目は、幼い子どもを育てながらの海外出張業務は難しいため、国内での仕事に携わりたかったからです。
OC Globalでは、先輩後輩関係なく、自分の意志で出向を選択できる体制が整えられています。スキルアップのために出向をする人もいれば、もちろん出向せずに社内で腕を磨く人もいます。出向先の選択肢も年々増えている印象です。
国内企業への出向では、クライアントや協力会社との協議を経験させてもらったほか、設計業務の知識も習得できました。今後、出向中に得た知識もどんどん活かしていけたらと思っています。
OC Globalなら仕事でも家庭でも笑顔でいられる
OC Globalが関わっている国の一つであるモンゴルは、私の母国でもあります。モンゴルを含め、途上国の発展に携わりたいと思い、OC Globalに入社しました。現在はバングラデシュの鉄道事業の案件を担当していますが、私達の提案によって現地の人々の生活が豊かになっている様子を見ると、仕事のやりがいを感じます。さまざまな国の人と一緒に働けることも面白いですね。産休・育休から復職して改めて、仕事は自分を高められる場であると実感しました。加えてOC Globalは、業務面も人間関係面でもストレスなく働けるため、職場でも家庭でも笑顔で過ごせています。グローバルな環境で仕事がしたい人、子育てをしながら自分のキャリアも高めていきたい方におすすめの会社です。